学校の行事ではどれぐらい撮る?子供の写真や動画

運動会のお決まりの風景

動画が一般的ではない時代にも、子供の運動会は親にとって写真を撮るイベントの一つでした。朝からお弁当を持って学校へ行き、運動場に敷いたレジャーシートに陣取って観覧しながら時には親子競技に参加したり、時には写真を撮る、そんな風景は昭和から続いているものです。後日現像された写真を見ながら家族でまた思い出話に花が咲くといったことは、どこの家庭にも見られる一般的で平和な光景でした。写真がデジタル化された以外は今も基本は変わってはいません。

問題になりつつある親のモラル

最近は動画も気軽になり、子供を撮影する親のモラルを問われる事態が起こっているようです。昔なら当日行われていた運動場の場所取りも前日から行われていたり、動画撮影に夢中になるあまり、他人の迷惑をかえりみない親など、さまざまなトラブルが話題になります。お弁当ではなく、バーベキューセットを持ち込み、ビールを飲みながらの観覧など、親の常識も随分変化しています。日本人そのもののマナーの低下の縮図のような事態が学校で起こっているということです。

学校側の過剰な反応も時には問題に

一方、学校側もさまざまな対応を練っているところが多く見られます。撮影を制限したり、規定を設けているところも少なくありません。昔も今も写真を撮るという行為自体はさ程変化はないというのに、何故ここまで過剰な状況になってしまったのでしょうか?また、我が子は可愛いという感情も今も昔も変わらない筈です。我が子を中心に写真を撮るのは何も本質は変わらないのですが、我が子に夢中になるあまり、周囲に注意が向かなくなったというのが大きな変化ではないでしょうか?

学校写真はインターネットが普及してからはネット注文が一般的になっており、パスワードと閲覧ページがわかればすぐに購入手続きが行えます。